2008/9/2 火曜日

梨—「ありの実」と呼ばれた万能薬(今月のおしながきより)

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 14:45:26

梨の美味しい季節になりまた。そこで今月の食材情報は水菓子でお出しをする梨(なし)を取り上げて見ました。
梨は古くは「ありの実」と言われたそうです。

「あり」と「なし」では180度印象が違いますが・・。実は梨の効能に付いては江戸時代から咳を鎮め、のどの痛みを和らげ、肺を潤し、二日酔いに効き目があるとされたきたそうです。

栄養士さんにも聞いてみましたら「食物繊維が豊富に含まれているので便秘を解消してくれますし、利尿作用もあります。」との事でした。利尿作用は体のむくみを改善し新陳代謝を促進してくれますね。又、梨は疲労回復にも効果があり、熱や痰を鎮める働きもあるとされるので、風邪を引いた時にはもってこいですし、カリュウムを豊富に含んでいるので血圧を下げる働きも期待できそうです。
こんなに効能のある果物をなぜ「あり」ではなく「なし」と言う名前にしたのは不思議ですね??季節の果物「なし」を大いに食べて「あり」を味わって下さい。

>今月の懐石料理のおしながきはこちらでご覧になれます。

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