2007/10/1 月曜日

「強壮よりも頻尿に著効」(銀杏の健康効果)

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 22:03:08

 今月は土瓶蒸しの中にも入っていますが、秋を代表する食材銀杏(ぎんなん)を取り上げて見ました。

銀杏はよく強壮効果があると言われます。確かに食べた後に、にきびが出来たとの話も聞きます。きっと元気の出る成分が含まれいるのだろうと思います。

しかし、実は銀杏は咳止めを鎮める効果や、ぜん息を抑えると言う薬効があるとの事です。又、見逃せないのは膀胱を温めるので頻尿に悩む人や夜尿症の子供が食べると改善の可能性がある事だそうです。(勿論、頻尿の人は糖尿病を疑った方がいいのかも知れませんが・・)

銀杏の成分は脂質・糖質・ビタミン類・カリュウム・カロチン等で
滋養強壮の効果もあります、但し食べ過ぎると中毒を起す恐れもあるので気をつけた方が良いと聞きました。(特に夜尿の子供に食べさせる場合にはせいぜい5粒ぐらいにしておきたいですね・・)
何事も程々ですね!

2007/9/2 日曜日

ツヤ光りの紫色に注目の成分「茄子」(今月のおしながきより)

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 12:41:57

今月は夏野菜の代表『茄子(なす)』を取り上げて見ました。

茄子は油と相性が良く吸収もするのでカロリーを取りすぎると耳にしますが、実はそれ以上に体にプラスになる成分が含まれているそうです!

「紫色の素になっているナスニンという成分が注目されています」と栄養士が言っていました。
コレステロールを除去し、動脈硬化を防いでくれると言うのです。
もちろん、この働きは血圧下げたり、脳出血を予防すると言う事でもあります。
さらに癌の予防にも繋がるととの事で研究が進められているそうです。

こうした働きだけでなく古くから知られている様に、茄子には体を冷す働きがあるので「のぼせ」や体の「ほてり」にも効き目があるそうです。大いに茄子を召し上がって下さい。

>峡泉の今月の懐石料理おしながきはこちらでご確認ください

2007/8/1 水曜日

成人病が気になる人にピッタリ 黒酢(くろず)

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 16:38:21

 今月は酢の物の中で使かっている黒酢を取り上げて見ました。
酢には体の為になる成分が多く含まれている気がして栄養士さんに聞いて見ました。
「プラスになる成分はたくさんあります。酢の中でも、特に黒酢がいいのではないでしょうか」と言っていました。
酢には殺菌作用がある事はよく知られていますが、それに加えて、新陳代謝を促進して疲労を回復させ、ストレスを解消させる働きがあります。さらに血液をきれいにし、炎症を抑えたり、食欲を増進してくれると言うのです。
黒酢は、これらに加えて人間の体が酸化し、老化していくのを防ぐ抗酸化作用があるので、さまざまの成人病が気になる人にはもってこいのなのだと言われています。
こんなにこんなに効能のある黒酢を料理に積極的に利用して体質改善に努めたいものです。

8月のおしながきはこちらにアップされています

2007/7/6 金曜日

妊婦さんにも良いといわれる、出世魚 鱸(すずき)

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 16:30:13

今月は揚げ物でお出しをします鱸を取り上げました。

鱸は夏の魚と言われています。夏には脂がのり、洗いなどにピッタリで西洋料理にもよく使われています。

今の時期の「落ち鱸」をチリ鍋や塩焼きにして味わうのを好む人も少なからずいます。

淡白な味なので「病人食に良いのでは」と言われますが実はこの魚、意外な事に鉄分が多いのです。貧血気味の人はもちろんの事、鉄分不足による疲れや肩こりにも効き目があります。その上、粘膜を丈夫にし、風邪の予防、目の疲れを改善する働きのあるビタミンAやビタミンD、さらにビタミンEなども豊富に含んでいるにので、動脈硬化の予防に優れた効果があります。

鱸は、よく知られるようにせいご、ふっこ、すずきと大きくなるにつれて呼び名の変わる出世魚のひとつです。

胎児の成長を助け、妊娠中毒症や流産を防ぐ働きもあると言われるのは鱸が出世魚だからなのでしょうか・・。夏の魚「鱸」を是非味わって見て下さい。

>今月の懐石料理のおしながきはこちらをご覧下さい 

2007/6/1 金曜日

運動選手必見の「鶏肉」効果

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 10:50:13

今月、取り上げさせていただいた鶏肉には、数多くの体に良い成分が含まれております。
鶏のささみには良質のタンパク源が多く、又淡泊な味なので、体力のない方でも食べられます。
中国では古くから一羽丸ごと煮た料理が「薬膳」として親しまれています。
この鶏肉には、ビタミンAが豊富に含まれているので粘膜を強くし、がんの予防にもつながるとされます。
ナイアシンの働きで動脈硬化を防いだり、糖尿病の予防にも効果があります。手羽に多く含まれるコラーゲンには、肌を美しくする働きも。母乳の出をよくするという説もあるので子供を産んだ女性は積極的にとりたいところ。
ポピュラーな食べ物である鶏肉には体のためになる成分が多く含まれていますが、ブロイラーより地鶏のほうがいいことは言うまでもありません。
この機会に是非、鶏肉を見直し多くの方により多く口へ運んでいただきたいと思います。

●今月のおしながきでは、前菜で「若鶏の塩焼き」をお出ししています。

当館自慢の創作懐石料理をぜひお試し下さい。

2007/5/7 月曜日

<牛肉>すきやきが理想的な料理です(今月の食材情報)

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 11:23:58

 今月は焼き物替りでお出しをする南信州牛を取り上げて見ました。
牛肉はすきやきにして食べるとバランス良く食べられますと栄養士さんが言っていました。
葱や豆腐など、いろいろな物を一緒に摂取するのは、いいと思いますが肝心の牛肉はどうでしょう。
牛肉はタンパク質や鉄分、ビタミンB1、B2などを含んでいるので滋養強壮に効き目があり、体にパワーを付けたい時にはピッタリの食べ物です。その他にも老化を予防したり、冷え性を改善したり、貧血を解消する働きもあります。
消化、吸収のよい、良質のタンパク質を豊富に含んでいるのが牛肉なので、毛嫌いする理由はありませんが、但し、コレステロールを増やしてしまうので食べ過ぎはよく無いとの事です。
野菜を初めとする、他の食品と一緒にバランスよく食べる事が鉄則ですね。今回、焼き物替わりでお出しをする、牛肉は地元南信州産の物です。味わって見て下さい。

今月の懐石料理のご案内はこちら

2007/3/29 木曜日

馬肉は貧血解消の「妙薬」

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 21:08:05

今月の食材情報は別注品でお出しをしています「馬肉」の情報です。当館では「馬刺し」としてお出しをしております。又、地元の食材としても親しまれております。是非一度、召し上がって見て下さい。
馬肉はカロリーがさほど高くはありません、ビタミンB2、B12や鉄分をたっぷり含んでいます。
この為、貧血を解消する働きがあるほか、皮膚や粘膜を丈夫にし、記憶力や集中力が低下するのを防いでくれます。
注目したいのが他の動物の肉と違ってグリコーゲンをたっぷり含んでいる事です。
これが独特の甘みをもたらすだけでなく体の中で効率よくエネルギーに変わるので、滋養強壮に大いにプラスになります。
さらにグリコーゲンは肝機能を強化する働きもあるので、飲みすぎが気になる人には良い食べ物です。この様に色々な特徴を持った馬肉です。
当館では2種類の部位を1人前1,500円でご用意いたしております。当日の17時迄にお申し付け下さればご用意いたします。

2007/3/1 木曜日

気になる成人病を予防・・・・蛤(はまぐり)

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 13:02:19

今月は前菜の中の一品「蛤・蕨時雨煮」の蛤(はまぐり)をご紹介します。
蛤は、ひな祭りなど女性のお祝いによく供される食材ですね。栄養士さんは「蛤は体に良いですよ。鉄分やカルシュウム、ミネラルなどを豊富に含んでいます。」と言っていました。
これらの栄養素は貧血の解消にすぐれた効き目がある他に骨や歯を丈夫にしてくれます。
さらに見逃せないのは、コレステロールや中性脂肪を減らし動脈硬化を予防してくれる点です。
成人病が気になる人は積極的に食べたい食材ですね。
食べ物としての特徴は、たんぱく質豊富で、うまみ成分のアミノ酸がたっぷり入っている事です。その分、コレステロールは少ないので、経済が許せば、多めに食べても大丈夫な様です。是非こんな機会に蛤を召し上がっては如何ですか。

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今月の懐石料理のおしながきはこちらで更新されています

2007/1/31 水曜日

内蔵脂肪の蓄積も防ぐ「うど」

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 @ 23:04:28

今月は「前菜」の中に使われている『うど』をテーマにあげてみました。
『うど』は中々食べる機会も少なく、お子様が好んで食す物ではないかもしれません。ですが、皆様ここからが注目ですよ!
『うど』には、「アスパラギン酸・コリン」といった成分の働きで疲労を回復させたり、内臓に脂肪が蓄積されるのを防ぎ、血液の流れをよくし、新陳代謝を活発にしてくれます。
しかも、『うど』は古くから漢方薬としても使われており、「リウマチ」や「痛風」に効き目があるとされております。
他にも、シャキシャキとした歯ざわりと若干の苦みで、食欲がないときには最適な食べ物です。
ビタミンやミネラルは少ないですが、甘い菓子類を食す事が多くなった今日には少しでも多く口に運びたい食材ですね。

2007/1/3 水曜日

幻の豚肉 「千代幻豚」 (登録標)

カテゴリー: 今月の懐石料理 — 峡泉 店主 @ 22:36:23

幻の豚肉 「千代幻豚」

豚肉も改良が進みそれぞれの特徴を持った肉が日本各地で生産されております。その中でも鹿児島の黒豚は有名なところです・・。

今回、峡泉が紹介する豚肉は、黒豚の原種バークシャー種と同様、日本の主要品種であった中ヨークシャー種の豚肉です。実はこの種は生産性等の理由で消えて いました。この豚を是非地元で復活させたいとの願いで地元の職人さん達が25余年もの改良に改良を重ね、味にこだわり続けて作った養肉の豚肉が今回、油物 の材料として利用する『千代幻豚』です!

地元の職人さんは消えていこうとしている中ヨークシャー種を守りながら3元種で210日の飼育日数をかけ、じっくり育て肉質の安定を図っています。本来の 豚肉の特徴である脂の旨味、香ばしさ、肉のきめの細かさ、甘味、歯ごたえ等総てを持ち備えさらに独自飼料をメーカーと開発し、身体にもよい納豆菌を添加し て肉質の向上を図っています。発育促剤、ホルモン剤など一切使わず安全性にも力を入れる等生産者の思いをひときれの肉が豚の歴史を感じさせながら物語って くれます。時間をかけて熟成させるため、従来の豚肉の感覚を打ち破るほど日持ちし、冷凍にしても肉質が落ちないため使いやすく、ロスがありません。

人気テレビ番組「どっちの料理ショー」の特選素材」にも選ばれ品質も認められています。多くの方々に味を知っていただきたいと思い、商品の差別化が叫ばれている今日、地元の一品として取り入れました。

 ポイント <特徴>

しゃぶしゃぶ用・・・・あくがでにくいため最後のスープも最高!

鍋、すきやき用・・・・繊維が細かいため煮ても堅くならず味が残ります!

ソテー用・・・・・・・焼き縮みが無く歯ごたえと香ばしさがよい!

カツ用・・・・・・・・衣が肉の旨さを包み込み最高、必ずとりこになります!

ハンバーグ用・・・・・100%の豚肉でこんなにうまい!脂がきめて!

今月の峡泉の懐石料理では油物替わりとして、「千代幻豚(地元産)清流鍋」を召し上がっていただけます。

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